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CopSSH 導入前準備 [CopSSH]

事前の準備として済んでいると良いなーってな事のメモ書き

○ 使用するPC(サーバ)の名前が決まっている。
 インストール時に勝手に付けられた名前のままの場合は、せっかくなので変更しておきましょう。
 「マイコンピュータ」を右クリックして、「プロパティ(R)」を開く ⇒ 「システムのプロパティ」が起動
 「コンピュータ名」タブを開き、「変更(C)」を開いて、「コンピュータ名(C)」欄にお好きな文字列を入力。
 ※ OSの再起動が発生します。
 
○ 使用するPC(サーバ)のIPアドレスが決まっている。
 DHCPから自動取得の可変でも構いませんが、極力固定である方が望ましいです。グローバルIPで外部との通信を目論む人は、ダイナミックDNSの設定や使用しているルータのIPマスカレードの設定等の予備知識も
 
○ テキストエディタが導入されている。
 Windows標準のメモ帳やワードパットは使いづらいので、、、できれば高機能なテキストエディタが欲しいところ。
 個人的には、サクラエディタ( http://sakura_editor.at.infoseek.co.jp/ )がお勧めです。

○ Administrator ユーザのパスワードの設定、及びユーザ名の変更
 ※ 管理者権限のあるユーザで実行しないと変更できません。※
 ・ Administrator ユーザのパスワード設定
 「マイコンピュータ」を右クリックして、「管理(G)」を開く ⇒ 「コンピュータの管理」が起動
 「システムツール」-「ローカル ユーザーとグループ」-「ユーザー」を開き、「Administrator」を右クリックして、「パスワードの設定(S)」
 ※ 家族と共有しているPCの設定を変更する場合は実行しないで下さい。(俺のPCだ!!って言い張れる人ならOK)

 ・ Administrator ユーザのユーザ名変更
 「コントロールパネル」-「管理ツール」-「ローカルセキュリティポリシー」を開く ⇒ 「ローカル セキュリティ設定」が起動
 「ローカル ポリシー」-「セキュリティ オプション」-「アカウント: Administrator アカウント名の変更」をダブルクリックし、任意の文字列を指定(日本語名の指定も可能)
 ※ 今回の記載では、「SecondAdmin」という名称に変更したものとして説明を記載していきます。

○ VirtualPC(あるいはVirtualServer)が導入されている。(無くても良いです)
 壊したり戻したりが容易にできる練習環境があると、気軽に色々試せるので・・・。尚、今回の導入の紹介では、VirtualServer環境を利用して行う予定です。

○ インストールパッケージをダウンロードしておく
 公式サイト : http://www.itefix.no/i2/copssh
 パッケージは、sourceforge.netからDLできます。
 i386用パッケージしかないので、Itaniumベースのサーバだと使えないかも・・・(一般的なPCなら使えるので、このコメントが良く分からない人は無視して構いません。)

とりあえず、こんなところでしょうか。思いついたら適宜書き足して行きます。
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